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雑種地

以上のいずれにも該当しないもの

2015年7月 6日 (月)

オイロの終わりの始まり

抑も「人生楽しまなきゃ」という伊太利と,
度を過ぎる真面目な独逸と,
「ノリ(感性)」で生きてる仏蘭西が仲良くやれるわけ無いだろう…

こういうあたり,
アングロサクソンの英吉利は狡猾だ。ポンドのままで居たからな。

さて,今のEUは独逸とそれ以外(主に仏蘭西)の派閥・勢力争いがあり,
亜米利加に対抗すべく米ドルのような基軸通貨を欲したるところを以て,
EUROを創ったのであって,この辺りは米帝もよく見ていたのだろう。
速やかに露西亜とアングロサクソンは手打ちしたから,
EUROが基軸通貨の一つとしての地位を確実にすることは無かった。

結局,あれだけもう駄目だと言われながらも米ドルの地位は今だ抜群である。

独逸のEUROの終わりの始まり≒EU分解は避けたいという
未練がグリースの傍若無人を招来したのである。

国民の10人に1人が公務員とか,公務員年金は40歳から貰えるとか,
独裁または共産主義国の様な統制経済国家でない限り,
こんな国家が現状を保ちつつ存続を模索するのは無謀である。

欧州という所はこのように遊び人から職人まで色々な者を一緒くたにして,
つるんでしまうと碌な事にならない難儀な地域なのである。

2015年4月 8日 (水)

「夜明け」と言えば…

夜ノヤッターマン最終話「夜明け」という
タイトルでちょっと思ったこと。

「夜明け」といえば,何故かショスタコーヴィチ交響曲第12番第4楽章には
アウローラ(夜明け)」という表題が付いている。

楽曲の構成上,1917年の出来事についての表題音楽とされているから,
第4楽章はフィナーレにふさわしく「盛り上がる」のだけれども,
そこはソ連邦(ソビエト露西亜)の共産主義(イデオロギー)的に,
西側には無い「独自の音楽」が求められていたから,
作曲者は体制になびくか,上手く真意を偽装して成功させるほかなかった。

聴いた感じ,交響曲第11番「1905年」の続きであり,
革命が成ったという「連作」とされているけれども,
そんなに関連性があるようには聞こえてこない音楽。
何となく「どーだ。すげー事だったろー」みたいな
白々しさがある代わりに,前作よりは深刻な音楽ではない。

※尤も,ショスタコーヴィチの「商業音楽」を除けば,
ある事件以降に作曲された音楽は異常に暗い。
これも含めて「露西亜」なのだろう。
夏は短い。白夜がある。凍てつく大地。
マイナス20度?冬なら普通。マイナス40度で
「外に居ると死ねるかもな」って感覚。
それでも住んでいる人が居る処。露西亜。



いやぁ,Bパートの「昭和演出」(同じ動作をしつこいくらい繰り返す)
により,伝説を改める(記憶を書き換える)事を映像化しちゃってるので,
これは笹川ひろしさんの終始一貫した思想に基づく演出に相違ないと
考えるに至った。
(昭和演出は尺稼ぎの側面もあったのだけれども。当時総手書きセル画だから,
時として「間に合いません」となった場合の手法。最終手段は「止め画」…)

僅か3分程度の間に同じ動作を3回繰り返しているのだから,
現代人には「同じ動画の繰り返し,飽きた」位にしか思われないだろう。
しかし,こっそりと記憶の書き換え(上書き)をやってのけている。
過去11放送回で形成された記憶(ヤッターマン負の伝説イメージ)
を「今,正に書き換えている」ことに気づけた人はどのくらい居たのだろうか…

ショスタコーヴィチの楽曲も,複雑で演奏者泣かせな難しいものだが,
フレーズ自体は似た形の物が何度も何度も繰り返し出てくるという代物。
「しつこさ」が共通点。これは「この音型に留意せよ」という作曲者の
意図があったのかも知れないし,作曲家に弄ばれてしまう宿命の
凡人たる私を含む多くの聴衆に対する欺きなのかも知れない。

「意味ありげで,実は単なるフレーズの繰り返しですわ…」

なお,ショスタコーヴィチ氏はサッカーが好きで審判員の資格保持者でした。
若い頃は所謂「ジャズ組曲」など,妙ちくりんな迷曲(ライトな感じ)を
書いている人でもあります。



ショスタコーヴィチ交響曲第12番のお奨め録音は,
やはりエフゲニー・ムラヴィンスキー指揮の楽団の物が無難。
1962年の物は「最期のスタジオ録音」(セッション録音)であり,
1984年の物は「最期の指揮者が許した録音」である。
以降,亡くなるまで録音は不許可だった。

なお二つの録音ともに,第4楽章は事故っているのだが,
晩年の1984年事故は指揮を誤ってしまい演奏まで乱れてしまったから,
「これ以上,記録に残す価値のある演奏は不可能」と思ったのだろう。

ムラヴィンスキーはご丁寧に,幾度となく繰り返しやった楽曲でも,
常に譜面台に総譜を置いて,一々めくりながら指揮していた。
しかし,ここまでやっても事故った。楽曲の記憶が飛んだのか,
振り間違え(音の入りの指示間違い)をやってしまった。
だから,本人自身が事の重大性を一番知る者だった。

この辺りはアルトゥーロ・トスカニーニと同じく,
振り間違えて演奏が止まったら「お終い」。
毎回覚悟して演奏会に挑んでいた証拠である。
(トスカニーニは強い近眼で総譜を譜面台に置いても見えないから
丸暗記していた。記憶が飛んだ時点で終了。
実際記憶が飛んで指揮不能から演奏が止まってしまい,引退を決めた)



あ,楽曲については正直,ショスタコーヴィチを聴くこと自体
積極的にはお奨めしない。情緒不安定になるで暗い曲が多いから。
現に作曲者自身,作曲および演奏会発表(初演)という行為自体が
作曲家生命に直結するという,想像も出来ない状況下で作成された音楽が殆どで,
クラシックを聴き始めた人に聴かせたが最期,もう二度と関わろうとしないだろう…

2014年10月 3日 (金)

福島のことを一寸思い出したので。

わたくしは,平成23年東日本大震災の約半年後と,
約三年後となる平成26年4月,東北方面へ旅行している。

物見遊山で行ったわけでは無いのだが,色々見てきた。
もちろん「自由に通行できる範囲内で」という事は守っている。

現在よく聞くのが
「某地方都市近辺の土建屋で出来る人と食えない人は,
東北へ出稼ぎに行っている」というもの。

しかし,出稼ぎ組を含め,人は其れなりに居るだろうと思っていたが,
福島駅はまだ22時30分過ぎだというのに,人が居なさすぎる。
寒いところは朝早く動く傾向があり,早寝するかなのかも知れない。
島根の土木関係だと,飲みの一次会が終わるのが19時頃。21時には就寝する。

寒さはあったが,4月となり街から雪が無い状態。
東京都心からわずか150マイルしか離れていない所の現状である。
広島駅だとこの時間でも結構人は居るから,人っ気のなさを強く感じた。
(但し,中国山地方面は公共交通網が脆弱で東北より恵まれていない)

そのうちある程度まとまった順にアップするかも知れないし,
アップせず電磁的記録として格納したまま終わらせるかも知れない。
正直,三年後の実情を見て写真を撮る気が無くなった場所もあった…

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2013年9月17日 (火)

フォーサーズマウント終息記念・E-500を久し振りに使う。

べつに嬉しい訳では無い。唯,当初の「30年は,やります」発言は
結果的に反故となったため,少しムッとしているのである。
ま,コンプライアンス!と唱えていれば,脱法しても赦されると思っている,
内視鏡の超大手企業に対する当てつけでもある。



さて,竹原が舞台の彩色動画の筈なのだが,何故か良く行く
某地方都市豊町辺りに進出し,E-500で写真を撮ってきた。
そう。「蒼いお空が欲しいのね♪~」おおっと。引用はココまでだ…

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どや!これが「コダックブルー」である。
カラーチャートを持っている会社は凄いのだ…倒産したけど(米国本社は)

さて,是は「平羅橋」である。この橋,造ったまでは良かったが…

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メンテナンスをするのも「命懸け」な所は,流石平成一ケタ竣工である。
まぁ,あれだ。バブル期(昭和末期頃)に当初設計をやったものは,
造った人が「後はどうやって維持管理するんだろうねぇ?」と云うものが多い。
東京都庁舎が良い例だろう。あれ,実は既に「作り直した方が安い」…
毎年,膨大な維持修繕費を要する,「壮麗な建築物」なのである。

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お天気が良かったので,特別に「今治市」へ行ったぞ!
ま,察しの良い方は「今回は欠品していない」と思ったかも…

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ま,単純に「飽きられた+定番商品は欠品」だっただけだよ…
(商標はThe Coca-Cola Companyが有しています)腐れ米帝め。
あゝ,これで「エシュロン」に未来永劫マークされるのか?

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いやぁ,それに較べて「ダイドードリンコ」は素晴らしい!
欠品なんぞありゃしない…



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愛媛県今治市関前岡村まで進出すると,来島海峡大橋が克く見えるのだ。
尤も,この時期に,斯様に克く見える日はそうそう無い。

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Microsoft(TM) ICEという,英語版しかない無料ソフトでパノラミック画像化したもの。
E-500などの「コダック製CCD」機の面目躍如である。

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因みに,此方はCMOSイメージセンサ機のパノラミック化画像。
一見良さそうに見えるのだが…所詮「小型電磁的記録方式写真機」だからね…

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尤も,チューニング+CMOSイメージセンサ能力向上により,
嵌まれば斯様な画も出てくる。しかし,ラティチュードの狭さは否めない。

やっぱり,コダックブルーのあるフォーサーズ機って素晴らしい!
(ま,コントラストが強い時に,ややアンダー気味に撮ったらこうなる。
なんて意地の悪いことは言わんのよぉ~)



オリンパスE-500
2005年発売。解像感が今イチとか,井戸底ファインダーとか色々あるけれども,
一寸秀でた所がある。(独特なブリュー色だけの様な気もするが)
動く限りはこうやって,時々使うのだろうな。この写真機…