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2010年4月 2日 (金)

ダイキン空気清浄機 ACK75Jの修理「修理篇」

ご注意! 電源プラグは必ず外しておいて下さい。
自己修理ですので、全て「自己責任」となります。
似たような現象の場合でも、この手法で直るかは不担保です。


一応お約束ごとは書いておきます。AC100Vでも「感電死」した事例がありますので。

さて、加湿機能が働くと異音が出るとなると、どの部品が「アヤシイ」のか見つけないとなりませぬ。

P1010038j_2 水トレイを引き出して、フィルタユニットの裏側から撮影。
結構大きい円形枠です。外周が歯車となっており、加湿
ユニット回転モータの歯車と噛み合って廻る仕組みです。

















さて、問題はこの加湿器、前面の「ふた」を外さないと「水タンク」および「加湿トレイ」が外せません。
取り外すと加湿器は動きませんので、部品がついていれば「入」になるスイッチがあるはず。

Ack75j_sw1jAck75j_sw2j と言うわけで、前面ふたは取り付けると「入」になるスイッチがあります。
(写真左)

水トレイのスイッチは本体を分解しないと目視できません。(写真右)





本体取り外し方法については「ダイキン」さんのHPに資料があります。
ダイキンさんの「お客様サポート」「法人様専用メニュー」の「技術資料検索」ページで機種名などから検索して下さい。

分解についての詳細説明はあえて書きません。
かなり詳細な「分解手順」説明PDFがありますので、そちらを参照願います。

ただ一言、部品は手順書どおり「外すねじ」を外していれば、あまり力を加えなくても取り外せます。
無理に外そうとすると部品を破損することになりますので、「無理!」と思ったら作業途中でも諦めましょう。

(やるなと書いたけれど)電源コードを接続し、前面スイッチと水トレイ検知スイッチを「入」状態にします。

そうすると、水トレイを外しているのに「異音」がするので、加湿フィルタを廻す部分が「アタリ」と推測できます。

さて、部品ですが「取り外し手順書」に名称が書かれていますが、部品番号が分からないと取り寄せできません。
ここは素直に「ダイキンコンタクトセンター」に相談しましょう。
「空気清浄機 ACK75Jの部品が欲しいんですが?」と言って、どの辺りの部品なのかを伝えます。
今回は「加湿モータ」と念のため「加湿ユニットギア」が欲しいので、その旨を伝えて部品番号と価格を教えて貰いました。

「代金引換+送料として、5千円までだと4百円頂きます」え!代引き送料が4百円とな!
PCのパーツショップ、かなり発送料ぼってやがるぜ(普通送料約千円+代引きはさらに別料金です)

部品代はモータ・ギアともに480円でした。
総額は部品代960円+税48円=1,008円+送料です。

P1010033j


早速部品を入手しました。











P1010053j P1010056j
本体を分解し、加湿モータを交換します。AC100Vで動くモータなので、極性は関係ないと思いますが、念のためマーキング(シール)を貼って誤配線しないようにします。

何故シールか?事が終われば剥がして「分解した」痕跡を残さないため。一般人が手を入れたかどうかは、修理担当者が見ると「結構わかります」だそうです。

ネジを無理に締めてねじ山がビミョーに歪んだり、ちょっとした「傷」が入ったりしているなどで分かるとか。






途中で「私には無理!」となって、元通り復元した(つもり)で修理に出しても、
「お客様・・・分解しちゃいましたかねぇ?」と言われて保証は無効となります。

今回は「保証期間終了」+「ネット通販でお安く買った」ので、近くの電気店に相談しづらくて・・・
それから、自分で直せそうな部分だったから直しました。

これが「送風ファン」部分だったら修理に出しています。大きい回転部品ですし、回転速度も速いことから確実に取り付けられていないと「大変危険」です。
そのためには「規定トルク」で「ボルト締め付け」しなくてはならない。
トルクレンチはさすがに持っていない(道具がお高いのです)から。

と、言うわけで部品交換を終え、再組み立ての結果、1,008円+αで「直りました!」catface

                                                                                                    P1010052j 最後にこの写真を掲示しておきます。
よく見て下さい。この機械を分解するために外した「ねじ」

3本以外「全部同じ長さ+径」
コレ、すごく重要。

つまり、工場で組み立てる時にネジの大きさが揃っているから組み付け不良が起こりにくい。
(人間が組み立てやすく、部品共通化でコストも下がる)

それから、修理の際「分解しても何処のネジなのか悩まずに済む」

そうです。設計段階で「修理する人が困らないように」なっているのです。
地味ですが、こういう所が業務用での実績なのですね。やるなぁ。ダイキン。

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