2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

無料ブログはココログ

« おくすり大好き人間、なので | トップページ | 週末は天気が悪い (´・ω・‘) »

2011年12月 4日 (日)

追悼・七代目立川談志(立川流家元)

平成23年11月21日にお亡くなりになりました。

放送協会や民放でも特集(の再放送)をやって、
故人を偲んでおりました。

最期まで「立川談志」を演じ続けた人生でした。



芸人はある意味,卑しい職業だ。
一番は汗をかいて,真っ当に働く人だ。
芸人はただ喋って笑かしていればいい。

だから,お客が喜ぶものを見せなきゃならない。
落語が上手くなけりゃ,お客からヤジも飛ぶし,
「もう良いから他のものやれ」と云われる。

そうなりゃ,都々逸・長唄はては民謡でも何でもやって喜ばせるしかない。
(但し,今時の「あざけり笑われる」は芸ではないから認められない)

立川流の昇進基準が厳しいのは「当たり前」なのである。



先代・林家三平師匠が「談志を一人にしちゃいけないよ」と云ったのは,
談志が本物の「落語馬鹿」であることを克く知っていたからだ。

しかし,1983年に落語協会から脱退してしまった。
理解者の(初代)林家三平は既に亡く…(1980年逝去)
世の中,思ったようにはならない時もある。



日本のお笑いが死にかけている事を真っ先に気付いたのは、
上岡龍太郎だったのだろうが,救い難いと判断した。(引退した)
逆に,「人間・立川談志家元」を演じ続ける事で,
後進に,少しでも何かを感じ取って貰おうとしていた様な気がする。

演る側・見る側お互いが「基礎知識」を持っていてこそ笑える。
これがかつての日本のお笑いである。高等な笑いなのだ。

亜米利加んジョークとは「月とすっぽん」なのである。
今のお笑いは,残念ながら高尚さ(品)がかなり失われた。
先の大戦で日本を恐れた亜米利加が,日本人を「劣等民族化」して,
二度と楯突かないように仕向けた施策が上手く行っている査証だよ。



果たして,お笑いはどうなって行くのか。
平成になってからのお笑いは「品」も無く「芸」も無い。
これは「タレントの使い捨て」をする方も悪いのだが,
ふつーの人が「タレント」になれちゃう現代の問題なのだ。
ホント(芸人も見る方も)馬鹿ばっか…

« おくすり大好き人間、なので | トップページ | 週末は天気が悪い (´・ω・‘) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« おくすり大好き人間、なので | トップページ | 週末は天気が悪い (´・ω・‘) »