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2012年4月14日 (土)

ノイロトロピン(R)錠4単位(日本臓器製薬)

P1000380j

※寝ぼけた状態で書いたまま上げた為,誤字脱字があんまりすぎるので
修正しました。


落車により右肩脱臼(+腱接続部付近の剥離骨折)に
至ったのだが,落車後1週間目の診察時から追加された
「疼痛止め」(神経痛・疼痛抑制薬)

原因不明(特に所見無し)の神経痛にも使われる,
割とポピュラーなお薬らしい。
帯状疱疹後(治癒6箇月以上経過後)の疼痛にも使う。
(炎症は治まったものの,疼痛が残る場合)

「ロキソニン錠」は消炎鎮痛剤なので,骨折および打撲痛に
効いていると考えるが,その補強なのだろう。
(ノイロトロピンはロキソニンと作用機序が異なる医薬品)

低気圧が近づくと(雨が降る前日など)「痛み」を
体感出来る今日この頃である。
それだけ筋肉や腱が損傷しているという事。
(但し,MRI検査で「腱断裂」無しを確認している)

腱断裂だと,自らの意志で腕が上げられなくなるため,
剥離骨折部定着後,手術となっただろう。



ノイロトロピン(R)
日本で"1949"年創製。注射液では使いにくいことから,
錠剤が発売されたのはほんの20数年前である。
外国でも使用されている。

この薬,患部から「痛み情報」が脳に上がってくるのだが,
「痛い」という「感情発現を抑制する」というもの。
慢性疼痛に低容量の抗うつ薬を転用する事があるのだが,
それら抗うつ剤の作用機序に近いらしい。

※但し,抗うつ剤特有の「副作用」に類似するものはほぼ現れない。
(眠気,吐き気,だるさ,頭痛,めまい,耳鳴等々)
尤も,抗うつ剤の副作用も「人間の個体差」があるけれども。



作用機序はほぼ解明されたものの,
「本剤中のどの成分が効いて,神経痛や疼痛に有効なのか」は
不明なのである。半世紀経っても,そう言う薬剤はある。

保管時の注意点は,直射日光および湿気を避け,
使用上の注意は「噛まずに飲む」である。

安全性は50年以上の臨床実績により証明されている。
しかし,市販薬にならないのは,其れなりの理由があるのだ。
(保管管理が困難だとか。光や湿気に対し,非常に弱い薬剤は幾らでもある)



この薬,詳細は検索すると幾らでも知る事が出来るが,
わたくし的にはオススメしない。リンクも張らない。

知らない方が幸せである。
そう云うものは世の中,沢山在るんだよ…

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コメント

東北大学内科(以前)に在籍した藤本隆逸先生によるとノイロトロピンの1錠当たりの含有量が多すぎるのだそうです、この薬は神経と鞘(ミエリン)との間のたんぱく質を取り除き通りを良くする働きがあるそうです。多量投与や連続投与は中毒を起こし効果がなくなるそうです。適量は1錠を粉砕しビオスリーと混ぜ100倍散にしそれを又少量、耳かす取り程度服用するとピタット痛みが止まります。私自身腰が痛い時1日1回耳かす取り程度を服用したらなおりました。不思議でした。私は薬剤師です、3時に毎日お茶を飲みに来る先生でした。

この度は貴重なご意見を下さり,有難うございます。
使用量につきましては,医療資格を有しないため,
処方通りに服用する。としか言えない立場であります。

なお,わたくしは本件以外にも治療中の疾病があり,
現在服薬中の薬剤の代謝を阻害しない事を確認の上,
「ノイロトロピン」を処方されているようです。
(救急搬送後の診察でお薬手帳の写しを取られている)

薬は漫然と使うべきではないことについて同意します。
また,「新薬=良いもの」という概念はそろそろ止める時が
来ていると考えます。
古い薬でも,淘汰されずに残っているという事は,
効果があるという「実績」(実力)があると考えます。

更に,新薬に対する優位性として,副作用と対処の蓄積が
ある。これに尽きると考えます。

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