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2014年4月19日 (土)

キプレス錠10mg(杏林)/シングレア錠10mg(MSD)

※重要:処方箋医薬品は医師および薬剤師指導の下,
 用量・用法を守って正しくお使い下さい。
  また,医師の診断の結果,各患者に対し効果を見込める薬剤を
 処方されており,此処に書かれている薬剤を自己判断で医師に強く求めることは
 厳に慎んで下さい。

と,念のため書いておく。諸方面に対する「配慮」というものがあるでの…



(序文)
正直「今更遅いよ…」という諸兄もいらっしゃれば,スギ→ヒノキ→初夏の草花まで,
1月~6月ごろまで「花粉アレルギー」に悩まされる方も加増している。

私は,アレルギーテストで「スギ花粉のみ感受性あり」となったものの,
過去数年,秋の草花の時期にもやや「風邪および花粉アレルギー未満」かつ,
「目はコロコロ,咽も腫れ気味,熱っぽい」(風邪気味?)な状態が継続する。

従って,わたくしにとっての「正月」は「憂鬱な季節の始まりを思い出す」日でもあるのだ。
二年前までは,「抗アレルギー剤+局部ステロイド点鼻液+局部ステロイド点眼液」で
何とか凌いでいたものの,マスク必須。スギ花粉を吸い過ぎたら,その日の夜から
翌日にかけて,風邪気味(微熱を伴う)となっていたため,困窮極まる状況だった。

しかし,このような状況に於いて,わたくしは外見上「同情されにくく」地味に辛い
症状の現れ方の人なので,理解は得られにくいのだ。

・目が充血するが,涙目にはならないので「夜更かしのしすぎ」とか
 「目が血走っている」とか…
・鼻水は出始まると止まらないものの,点鼻薬により小康状態となるので…
・重頭感も生ずる

のだが,これは外見からは解りにくいので,一番「本人だけ辛い」状態。
(人間は,見た目が辛そうで無いと,相手の辛苦を察せない物なのだよ)



(本文)
さて,昨年春の「スギ花粉アレルギー」症で,耳鼻咽喉科を受診した時のやりとり。

医師:抗アレルギー剤を出しますが,鼻は「飲み薬」を出します。
    目薬は必要ですか?

わたくし:目は地味に来るので,目薬も必要です。
     それより「鼻」は例年「点鼻薬」だったのですが,飲み薬なんですね…

医師:点鼻薬の方が宜しければそうしますが,どちらでも良いですよ。

わたくし:飲み薬とします。(局所ステロイド点鼻液は薬価が高い→安くなるかも)



(結果)
はい。正直に言いますと「処方箋医薬品代は高くなりました!」
しかし,「鼻づまり」および「咽頭炎っぽくなる」は著しい改善となりました。
スギ花粉飛散ピーク時以外は,数時間マスク着用をを忘れても耐えられる。

以後,キプレス錠10mg+セチリジン塩酸塩10mgで軽快を維持している。

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(従前)
アラミスト点鼻液(グラクソ・スミスクライン) 27.5μg56噴霧用 3mg 6g キット  2,039.90円
一日一回 左右鼻孔へ二噴霧ずつ,合計四噴霧(1キットで14日)

28日(四週間処方)で2キット必要。
2,039.90*2=4,079.8円(自己負担三割だと,約1,220円)

(現在)
キプレス錠10mg  錠  222.00円
一日一回 一錠服用

28日(四週間処方)で28錠なので,
222.00*28=6,216円(自己負担三割だと,約1,870円)

※このほか調剤料などが掛かるのだが,単純化して薬価での比較をしている。
※薬価は,平成26年4月1日現在の単位あたり認可額に基づき算出。



(へぇで(音戸弁で「それから」の意)
本剤は一日一回 一錠服用で済み,服薬(服用)コンプライアンスに優れる。
わたくしのように鼻水より「鼻閉(鼻づまり)」が主たる現象であり,
さらに「平均的一般人よりも扁桃腺がより大きく,腫れやすいため風邪っぽくなる」とか,
そのような者には大いに助かるお薬である。薬代は高いのだが,費用対効果が良い。



(終章)
特に平成26年4月1日以降,医師には処方薬の種類(多剤投与)に基準を示し,
基準外処方には「診療報酬の減額」というペナルティを厳格に課す。
処方箋医薬品を取り扱う「薬局」も,ジェネリック医薬品のご案内および,
複数の病院から同様の効果がある薬を貰っている場合の指導ならびに,
数量把握(貯薬や廃棄で無駄な薬代の支出を減らす)が求められる。

今や,エーザイ杏林製薬の用に「ジェネリック医薬品製造販売子会社」を作ったり,
ファイザー製薬もOEM供給を受けたジェネリック医薬品を展開する状態。
東和薬品沢井製薬日医工等々,後発品の老舗との競争状態になっており,
ジェネリック医薬品の営業様も大変であろう。
(薬剤師は,ジェネリック医薬品製造会社自体の信頼性も克く調べている)


(お薬について)
キプレス錠10mg(杏林製薬) ※平成26年4月1日現在,後発品はありません。
主成分:モンテルカスト(ロイコトリエン受容体拮抗薬

抑もは「気管支ぜんそく」などの血管収縮に拮抗し,血管を通常の状態に整え,
血流を確保する。鼻閉にも克く効くため,鼻づまりが主たる現象の
アレルギー性鼻炎に対しても適用がある。



(再掲)
なお,ぜんそくに対しては「軽度のものは,本剤で良好に維持できる」場合が多いと
されるが,医師の判断による処方と,患者の日頃からの用心が肝要であり,
わたくしが「この薬をお薦めする」ような意図は全く無い。

あくまでも「この個体に対しては,このような効果があったらしい」といった,
参考程度の実体験に基づく「お話」である。

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