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2014年5月17日 (土)

へえでぇ,整形に行ってきた…(梨状筋症候群)

(商品名などは,各社の登録商標だったりします。)

【おさらい】

さて,寝ても起きても「ずっと地味に痛い」上,
立って腰を左右にひねると右臀部が痛い。
しゃがむと右臀部が痛い。
30分以上椅子に座った後,立つと右脚アキレス腱まで痛みが走る。
其の後,右足が微弱ながら痺れる。
仰向けや俯せで寝ていても,右臀部が痛い。
仰向けで右脚を伸ばしたまま上に上げると,右臀部に刺すような痛みを生じ,
即,脚を落とす。(筋肉を収縮・緊張させると,とても痛いので)

と,書いているわたくしが飽きるくらい「痛い」から,
半ばやけになって,恢復を期待しつつ二日ほど寝込むこととした。
(風邪気味でお腹壊していた,というのもある…)

【本文】

と,言うわけで現状のままでは「日常生活にも差し障る」という,
由々しき事態を好転すべく,いつもの「整形外科」へ行きました。
(前回から二週間経過するまで様子見したが,結果は既に書いた)

(医師)
良くなりませんか…

(わたくし)
ブロック注射後,数日は有効でしたが,其の後痛みは従前に戻りました。

(医師)
では,今日も注射しましょうか。
それと,神経痛の薬を少し強い物に変えましょう。

これで,平成弐六年四月から通算四度目のブロック注射となった。
そして,神経痛の薬が「リリカカプセル25mg×2個」朝夕にかわった。
(壱日のリリカ投与量として,100mg)
遂に「リリカカプセル」を用いるに至った。懐が地味に堪える。
そ。リリカには後発医薬品が無いので…

【ブロック注射】

毎度梨状筋に注射をするのだが,今回は結構痛かった。
十数秒毎に薬液を入れる時が痛い。筋肉注射は地味に痛いんですわ…
麻酔(しびれ薬)なので,予防接種のような「後に残る」痛みは無いけれども。

(医師)
脚に「ビリッと電気が走りましたか?」(神経にどの程度反応が出たのか確認)

(わたくし)
ビリッとは感じませんが,数度痛みを覚えました。(筋肉注射なので)

(医師)
では,そのままの状態で壱〇分ほどお待ち下さい。
※注:麻酔が右脚の動作に影響していない事を確認するためでもある。

結果,注射後数時間程度経過して,やや軽快した。
全く痛みが無い状態にはならないが,右脚を股関節(脚の付け根)で
ひねる動作は日常でよくあるので,ひねったときの痛みが幾分軽くなったのは
大きな進展である。

【帰宅後】

夕食から「リリカカプセル」を使用する。
局所的な疼痛は,検査して「骨・腱・神経系に異常は観られない」ものの,
(強弱はあるが)痛い状態が永く続いた結果,痛い箇所から「ずっと痛い」情報を
脳へ伝達するので,なかなか治りにくい。根比べである。

残念ながら次回へつづくことを見込んでいる。(予定は未定ということ)

【ここからは読まなくて良いです。愚痴のような物ですから…】

今回は年頭から痛みがあり,四月初旬には歩行時に違和感を生じ,
四月下旬には右脚裏側の痛みが強く,右大腿部とアキレス腱付近が
常時筋肉痛様(または,脚が攣りかかった時の微妙な痛み)となった。

外国では神経性疼痛の第一選択薬に
なっているのだが,日本は医薬品の承認に時間と手間がとてもかかるので,
数年前からやっと本邦の整形外科でも用いられ始めた。
なお,心療内科や精神科の方ならば,リリカの「別の側面」も知っていると考えられるので,
心療内科だと案外,第一選択薬として処方されるかも知れない。
実際,医薬品メーカも抗うつ剤として創薬した物を神経性疼痛で処方出来るよう,
治験および適用範囲の拡大を行っている。

※通常,医薬品は医薬品メーカの届け出た「適用症状」に処方する。
 しかし,「効果はあるが,神経痛についての適用が無い」薬を処方すると,
 診療報酬を保険団体に請求後,「適用外処方」は減点(減額)される事がある。
  開業医は慈善事業ではないので,適正な利益を上げ続けなければならないから,
 そのあたりも考慮するのだ。

ノイロトロピンも,脳の疼痛への反応を押さえるように働く。
一部の抗うつ薬も,脳に作用し「痛みへの耐性を高める」方向で緩和させる。
結局「機序はよくわからんが効く」もので,安全性がリスクを上回る薬は「使える」のである。

うだうだと,つまんないことを書いたが,リリカが良く効けば良いなぁ…と考えている。

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