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2015年7月 6日 (月)

オイロの終わりの始まり

抑も「人生楽しまなきゃ」という伊太利と,
度を過ぎる真面目な独逸と,
「ノリ(感性)」で生きてる仏蘭西が仲良くやれるわけ無いだろう…

こういうあたり,
アングロサクソンの英吉利は狡猾だ。ポンドのままで居たからな。

さて,今のEUは独逸とそれ以外(主に仏蘭西)の派閥・勢力争いがあり,
亜米利加に対抗すべく米ドルのような基軸通貨を欲したるところを以て,
EUROを創ったのであって,この辺りは米帝もよく見ていたのだろう。
速やかに露西亜とアングロサクソンは手打ちしたから,
EUROが基軸通貨の一つとしての地位を確実にすることは無かった。

結局,あれだけもう駄目だと言われながらも米ドルの地位は今だ抜群である。

独逸のEUROの終わりの始まり≒EU分解は避けたいという
未練がグリースの傍若無人を招来したのである。

国民の10人に1人が公務員とか,公務員年金は40歳から貰えるとか,
独裁または共産主義国の様な統制経済国家でない限り,
こんな国家が現状を保ちつつ存続を模索するのは無謀である。

欧州という所はこのように遊び人から職人まで色々な者を一緒くたにして,
つるんでしまうと碌な事にならない難儀な地域なのである。

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