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2016年2月18日 (木)

ダイキンの加湿機能付き空気清浄機の改善を要する部分について。

(あらまし)

スギ花粉が気になる時期となった。
スギ花粉アレルギー体質があり,目がチカチカする。
しかし,2008年末に空気清浄機を導入以後,
夜中に鼻づまりで目が覚めるとか,
起床後,鼻水および鼻づまりが解消せず困るといった
状況は明らかに少なくなった。

今や空気清浄機はアレルゲンが飛ぶ春・秋に必要な器具となった。
ダイキンの加湿機能付き空気清浄機を選んだのは,
店舗で能力,音,機能およびフイルタのお手入れなどを考慮して,
消極的賛成で導入した物であった。

当時,パナソニック製は強運転時の音が盛大だった。
当時,シャープ製は背面吸気で,背後に空間を設けなければならなかった。

あらかた,こう述べられています。

(へぇで)

ダイキンの加湿機能付き空気清浄機にもヘボい所がある。
水タンク,吸気レイアウトおよび回転水車水掛式加湿フイルタは同じ配置なので,
何時まで経っても似たような問題が継続しているのだと思う。



1.加湿フイルタが全く廻ろうとしない。(冬の初めなど,加湿機能の使い始めに多い)
2.加湿にすると「コロコロー,カタカタ,コッコッ」という異音が生じて気になる。

(対処)

・水タンクを取り外し,「加湿フイルタ+水溜めトレー」も外し,再取り付けする。
 これで,回転モーター歯車と水車水掛式加湿フイルタのかみ合わせが良くなる。
・加湿フイルタが水を吸い上げるまで待ってから,加湿機能を使う。
 これで,フイルタ水分重量のバランスが良くなって回転ムラも解消する。



3.水はあるのに「給水のお知らせ」が点灯して加湿フイルタが動かない。

(対処)

・フイルタが濡れていても頻発するようならば,加湿フイルタの交換。
 水道水のカルシウム分が付着すると,フイルタ含水量が低下して加湿不良となる。
 加湿センサーの感度は案外良い。
 (もっとも,ホコリやニオイセンサーの感度も良い)

P2000001

また,大量に付着すると,加湿フイルタに水が染みこみにくくなり,
回転するフイルタの「重量バランス」が取れなくなって「回転ムラ」が生じる。
回転ムラも異音の原因となる。
自動車のタイヤを替えた後,バランス取りの重りを付けることがある。
あの理屈である。

ダイキンは扇風機の首振りに使うモーターでフイルタを廻しているのだが,
それほどトルクのあるモータではないから,
回転フイルタの重量バランスが取れていないと「加湿フイルタ回転時のブレ」が生じ,
「カタカタ・コトコト・コロコロー」といった異音が出たり,全く回転しなかったりする。
水を含んだ加湿フイルタは,結構重くなっているのである。

説明書にある「加湿フイルタのお手入れ」も要注意である。
花王「ワイドマジックリン」で,つけ置き洗いして下さい。とあるが,
フイルタを付け浸しする前に,確実に粉末を溶かしておくこと。
まちがっても濡れたフイルタの上に「ワイドマジックリン」をまぶしてはならない。
発泡洗剤がフイルタに固着してしまい,フイルタが即,駄目になる。

・異音がどうしても気になる。
・(水があるのに)給水のお知らせが点灯する。

こうなると,加湿フイルタ交換が必要である。
加湿フイルタ KNME998B4 \ 2,376(2016年2月現在)
交換すると,うそのように良好になる(こともある)

少なくとも,うちでは良好な結果となった。



4.急に空気清浄機が動かなくなった。
  前ふたを手で軽く押さえると,押さえている間は動作する。
  前ふたをはめ直してみるが,軽く押さないと動かない。

(原因)

はめ込み式の前ふたは数年で「たわむ」(変形)ことから電源が入になりません。

(対処)

・前ふたの突起をセロテープなどで「ほんのわずか」厚みを持たせる。
・前ふたを新品交換する。

P2000002a

ダイキンの加湿機能付き空気清浄機は,前ふたを外して水タンクをセットし,
前ふたをはめる。(これが他社に劣るレイアウトである。めんどくさい)
前ふたをはめると,「本体スイッチ」が押されて「動かせる」状態になる。

で,あるが…

「ふた」自体が経年によって「ひわる」(反る。というか,変形する。というか…)
結果,微妙に「本体スイッチ」が押されていない状態になって動かない。

これは,ふたを取り付け,「本体スイッチ」がある辺りを指で軽く押すと
動作するから,電気回路など他の故障との見分けは容易である。

P2000003

「ふた」上部中央にある突起を,セロテープなどで僅かに延長してやる。
微妙に反った分,スイッチまでの距離が伸びているから,突起を伸ばすのである。

一応,メーカもふたが変形しないようにリブ
(ふた裏の格子状の出っ張り)を付けてあるのだが,
うちでは3年目にはこの現象がでており,
今年もテープを貼って,再延長したのである。

こういう「マイナートラブル」が直らなければ,
実にくだらない原因で修理となって,実に勿体ない修理代を
払っているお客様もいらっしゃることであろう。
修理代があれば,プリーツフイルタなどの保守部品が買えるのである。

業務用の実績は,マイナートラブルを押さえ込める保守要員が居るからであって,
家庭用だと,そんな「甘え」は通用しない。
ここがパナソニック社(根っからの家電屋)との違いである。



空気清浄機の需要はある。ダイキンは別売品(交換フィルタなど)も長く出る。
(保守部品が長く出る≒長く使える)
もっとも,ダイキンは製品寿命(7~10年)分の交換フイルタ(5枚!)
を添付して販売しているから,3~5年経ち,動かなくなると
諦めて本体ごと買い換えている人も多いのだと思う。

性能は良いのだが,個人に対する商売っ気が感じられないのが「ダイキン」である。

(それでも,もう7年使っている人の感想文おわり)

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